【META NAME="GOOGLEBOT" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW"】 【META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOARCHIVE,NOINDEX,NOFOLLOW"】 FINAL FANTASY Ⅵ -IF- 第九部  『占領地 サウスフィガロ』 シーン18  咆哮!ルビカンテ ~The flame which boils~
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周囲を静寂が満たした。

聞こえるのは虫の声とそしてふくろうの低い歌声。

そして。

「くっくっ・・・」

ルビカンテの暗い笑い声。

「くっくっく、はっはっはっは・・・」

メラッ、と赤金の光が彼の周囲で取り巻く、ルビカンテを拘束していたロープが燃え上がり瞬間に炭化して崩れた。

ゆっくりと立ち上がるルビカンテ。

「面白い・・・ことをしてくれるではないか・・・・」

その瞳には怒りが燃え、額に浮かぶ血管は今にも破裂しそうである。

ルビカンテは片手を高々と持ち上げ、叫んだ。

「リイイイイイイクイド、フレエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイムッ!」

パッキイン、と指がなる、背後のリクイドフレイムが鈍い音を立てながら立ち上がった。

ルビカンテはマントの裾を払い、リクイドフレイムのコックピットに飛び乗った。

「良かろう!武人としての決闘ではなく、血みどろの闘争を貴様が望むのなら!」

ルビカンテの周囲の光が熱を増し炎を上げて燃え上がった。

「俺もそれに答えてやる!焼き尽くしてやるぞ!セリス・セーレエエエエエエエエエエエエエエッ!!」

ルビカンテの咆哮と獰猛なエンジンの始動音が周囲の静寂を食いつぶした。



続く
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テーマ:二次創作 - ジャンル:小説・文学


















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