【META NAME="GOOGLEBOT" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW"】 【META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOARCHIVE,NOINDEX,NOFOLLOW"】 FINAL FANTASY Ⅵ -IF- 第二部『砂漠の城フィガロ』  シーン15 復活のギルガメッシュ~炸裂!闇の剣~
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ロックはよっしゃあ!と気合を入れた。

「さあて!あのでか物をぶっ潰して・・・・」

そう言って振り返った三人の視界の隅、魔導アーマーの背後になにやら白と黒と赤の物が
入ってきた。

それは見る見る大きくなってきた。

「グエエエエエエエエエエエエエエエエエェッ!」

あの怪我をしていたパンダチョコボである、ものすごいスピードで駆けて来た。

「あ、あのチョコボは!追ってきたのか!?」

「ロック!ロック!あの人!」

ティナが声を上げた、ロックは、はは、と笑い声をもらした。

「言っただろ!あの大将がくたばるわけ無いって!」

赤い頭巾に重厚な鎧、顔には歌舞伎の如き刺青、背中には無数の剣らしきものを差し、何
よりその腕の数。

「うわーーーーーーーーーはははははははは!待たせたなあ!主役の登場だーーーーーー
っ」

ギルガメッシュである。

ティナが歓声を上げた。

「ギルガメッシュさん!」

ロックが苦笑いをする。

「誰が主役だ・・・・」

エドガーが目を白黒させる。

「な、なんだあの化け物は!」

魔導アーマーの横にギルガメッシュの乗る白黒チョコボがぴたりとつく。

「うわあああああ!」

搭乗していた兵士が悲鳴をあげた。

「やれい!ルーラ!」

「ぐえええええええええええっ!」

白くちょコボは威勢良く一声鳴くと魔道アーマーの上に飛び上がった。

「直下型!」

「『ぐええ・えっぐ!』」

高く飛び上がったチョコボの右足が魔導アーマーのコックピットを貫いた、コントロールを失ったアーマーから帝国兵が悲鳴をあげて転げ落ちる。

チョコボは華麗に飛び上がり、もう一機の魔道アーマーに隣接した。

「ギルガメッシュ!チェエエエエエエエエエンジッ!」

そう言って背中から飛び出す1組の腕。

「腕が増えたぞ!」

「いちいち突っ込んでると身が持たないぜ」

驚くエドガーをロックが穏やかに制する。

『神に背きし剣の極意 その眼で見るが良い!』

ギルガメッシュの拳から漆黒の光が立ち上った。

「ひいいいいい!」
 
2-5.jpg



「やああああみのけええん(闇の剣)!!!!」

闇がギルガメッシュの剣から立ち上る、斬撃とともに兵士が魔導アーマーから飛び出して
2・3メートルほど吹っ飛んで砂の中に埋まった。

「わはは!峰打ちじゃあ!死にゃぁせんわい!続けて!」

ギルガメッシュが拳を握る。

「ゴーーーーーブリンパーンチ」

づごっと音を立てて魔導アーマーが吹っ飛んだ。

「ようし!ゆくぞっ、ハイヨー!ルーーーラーーー」

「グエーーーー」

白黒チョコボが砂を蹴る。

あっという間にギルガメッシュはティナたちに追いついてきた。

「おう、元気だったか!お前ら!」

「こっちのセリフだ!!一体どうやってあの中から!」

「コイツのお陰さ」

ギルガメッシュはそう言って肩に差した剣、モーグリブレイドをロックに見せた。

「こいつを振り回してたらいつの間にか砂漠に一人で倒れててな、多分この剣、気合を入
れて振るとテレポの魔法が発動するらしい」

「何言ってんだかわかんねえけど・・・だったら、何でもっと早く追いついてこなかった
んだよ」

「仕方ないだろう!道は判らんし、ふらふら彷徨ってたらなんか変な連中が歩いてるじゃね
えか、それを着けてきたんだ」

「それでその、包丁は・・・」

「おお!あいつらのテントに落ちてたから拾ってきた!」

「盗んだっていうんだそういうのは!」

「おお、悪い悪い!」

がははとギルガメッシュは笑って頭を掻いた。

「ギルガメッシュさん!」

「おうティナ!おぉっ」

チョコボからジャンプしてティナはギルガメッシュの首根っこにかじりついた。

「よかった!本当に良かった!」

「・・・わははは!俺がそう簡単にくたばるはず無いだろ!わはははは」

そう言って顔を真っ赤にしながら高らかに笑う。

「ロック、そ、そちらは?」

エドガーが恐る恐る聞く。

「ギルガメッシュ、俺たちを助けてくれた男だ」

「そ、そうか・・・と、とにかくよろしく、ギルガメッシュ君」

「おう!よろしくな尻尾頭!」

「し、尻尾」

エドガーは自分の頭の後ろで三つ網になっている髪の毛を伺い見た。

「尻尾・・・」


続く
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