【META NAME="GOOGLEBOT" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW"】 【META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOARCHIVE,NOINDEX,NOFOLLOW"】 FINAL FANTASY Ⅵ -IF- 第二部『砂漠の城フィガロ』  シーンLAST  魔導の力~runaway trip~
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ロックは完全に敵を巻いた事を見届けるとチョコボを止めた。

「ティナ、会ってもらいたい人がいる」

他の3人もそれぞれその場に止まった。

「俺たちは地下組織リターナーのメンバーだ」

ロックが言った。

「その指導者バナンにあってもらいたい」

「うまそうな名前だな」

馬鹿な事を言うギルガメッシュを黙殺しロックが続ける。

「今度の「戦争」は1000年前と同じ魔導の力が鍵になっている」

エドガーが頷く。

「ティナの魔導の力、その力が幻獣と共鳴しあった、何か関係があるのかもしれない」

ティナは激しく首を横に振った。

「私は何も知らないわ!この力は気が付いたら使えるように・・・」

「しかし!生まれつき魔法が使える人間など・・・・」

「おい!」

ロックが止める。

ティナのチョコボが足を止めた。

エドガーははっとして手綱を引きティナの前に立ち頭を垂れた。

「すまない・・・・だが、それは事実だ」

「私は・・・どうしたら・・・」

「帝国は君の力を狙って追ってくるだろう、君の力が帝国にわたればどういうことになる
か・・・想像できるか」

「・・・」

ティナの脳裏におぞましい感覚が蘇ってきて、彼女は自分の肩を抱いた。

「・・・君も自分の力の正体を知りたいはずだ、バナンは相当の知恵者だし、彼に会い真
実を見極めて欲しい」

「・・・・」

「ふん」

ギルガメッシュは腕を組んで鼻で笑った。

「なんだお前、結局ティナの力が欲しいだけじゃないか」

「・・・否定はしない」

エドガーはギルガメッシュをまっすぐに見た。

「だが、帝国に対抗できる力を持っているのはリターナーだけだ、他の国は全てガストラ
に占領されたか滅ぼされた、そしてリターナーに来てくれれば君の意思を無視して戦わせ
るようなことは絶対にしない、私がさせない」

ギルガメッシュはエドガーの言葉に唸り、ティナを見た。

「むううん、・・・ティナ、どうする?」

「俺からも頼む」

ロックの顔をティナは見て、目を伏せた。

「・・・・・・もう少し、考えさせて」

エドガーは頷いた。

「そうだな、すまなかった、もっと時間を置いてゆっくり話していこうと思っていたんだ
が、そうも行かなくなってしまったから」

エドガーはそう言ってチョコボの鼻先を南に向けた。

「南に向かおう、サウスフィガロに向かう洞窟がある」

「また暗いとこか」

「ぐえ」

4人はチョコボの進路を南に向ける。

目指すはフィガロ城下の港町、サウスフィガロ。

続く
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テーマ:二次創作 - ジャンル:小説・文学


















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